タイダイ染めとキッカケ

タイダイ染め過程

タイダイ染めとはTie(縛る)Dye(染める)という意味で、様々な絞り方により模様が違う染め物です。

シンプルな物から複雑な模様まで、それこそ絞り方1つで様々な模様ができ、染め方においても多彩な色を使う事で派手にもできますしシンプルにもできます。

普通染め物と言えば鍋の中で染料と布を入れてグツグツ煮るというのが定番ですが、タイダイ染めはその様な染め方はしません。

染料を溶いたものをボトルに入れて好きな箇所に好きなように染料をかけていく手法をとります。

それ故、グツグツ煮ないと染まらない染料は使えませんので、使用する染料も限られます。

一番の醍醐味と言えば、自分だけのオリジナルのタイダイ染めが出来ることでしょうか?そして何と言っても一番楽しい時間は、タイダイ染めのヒモを解いてほどいた瞬間にあります。

私は今まで100枚くらい、趣味でタイダイ染めをしてきましたが、毎回毎回どんな仕上がりになるのかは100%想像できません。染料をかけた後に「これは何となく期待できる!」と思ってもいざ、ヒモを解いてみたらイマイチだったり、その反対に「これは色の組み合わせがイマイチのタイダイかな〜」と思ってみたら意外にもすごく良かったりします。そして何よりも楽しい。
当サイトはそんな楽しいタイダイ染めのやり方を写真や動画付きで分かりやすく説明しています。

今はまだお店で売っているようなかなり複雑なタイダイ染めには挑戦していませんが、行く行くはそんな模様も出来たらいいな〜と考えています。

私がタイダイ染めを始めたキッカケは子供がまだ赤ちゃんだった頃にタイダイ染めの子供服が欲しくて探し回ったが殆どない、もしくはあっても高かった為、それなら自分で染めてみよう!と思ったのが動機です。

しかし染め方が分からない…。

ネットで検索しても詳しく説明されているページはあまりありませんでした。

海外サイトではちょこちょこありましたので、少しずつ情報を集めて見よう見マネしたり自分で考えたりして現在に至ります。

今では市販のタイダイ染めの服を見て、どうやって絞ったのかある程度わかりますが、中にはこれはスンゲー!とかいう模様も沢山あります。

やはりプロにはかないませんね。

私は主に子供服を染めているのですが、子供はすぐ大きくなりますので1シーズンに10枚以上は染めていました。毎日タイダイ、上下タイダイ(笑)。タイダイずくしの子供なんてそういるわけではないので保育園では名前を見なくても一発でウチの子供の服だとわかるという便利さ。

しかし年齢的にも服の好みが出てきているのと、やれ戦隊物や仮面ライダーの服がいいだの言っているので、いつまで着てくれることやら。